2024/2/5関東でも雪が降ったので
購入しておいた非金属チェーンを
取り付ける事にしましたが、、
チェーンがつかない
いざ取り付けるときにチェーンを取り付けることが出来なかった
理由としては
- 暗い中での作業
- 吹雪いている
- 寒さに耐えれない
- タイヤとボディとの隙間が少ない(作業効率が悪い)
- (持っている)チェーンをつけたことがない
こんな感じである
過信して失敗する
以前に何度か金属チェーンを取り付けた経験はあったので
取り付けの手順はおおよそ同じであり取り付けれると思っていた
10分程度で片側が付くと書いてあったが
吹雪いている中で体温が急速に低下しつつある中で
付属の軍手ではすぐに濡れてしまい凍傷になりそうになっては
暖を取るの繰り返し
そして暗い中でタイヤとの隙間も狭く作業は捗らず
その間に雪はつもるばかりで結局取り付ける事を断念した
『持っているから大丈夫』では使い物にならない
別の車で取り付けたり経験があったとしても
今の車で取り付けたことがなければいざというときに
持っていても、その時には使えない事になる
なので失敗を踏まえ対策を考えることになった
いざという時の為の対策が大切
- シーズン前に一度は取り付けの練習をしておく【重要】
- 防水防寒グローブを準備しておく【重要】
- 防寒着を準備しておく
- タオルを準備しておく
- 暗い時:防水ライトを準備しておく
- (できれば)防寒防水靴
チェーンの取り付け方
基本は駆動輪に取り付ける(前輪:FF 車か4WD) (後輪:FR車)
手順は説明書どおり(つけるチェーンにより少しづつ違う)
以下、わが家のチェーンの場合の手順(ラバータイプ)
- チェーンを広げる(締め付け調整できる側がタイヤ外側)
- チェーンをタイヤの裏に回す(引っ張る棒が入っていた)
- 巻きつけて車体側のフックを掛ける(かけ方は事前に確認)
- 引っ張って外側のフックを掛ける
- 締め込み具調整、またはゴムバンドをフックに掛けていく ※ゴムバンドは対角に掛けていく
- 前後に少し動いて緩みがないか確認
- 走った後も異音があれば再度調整
ワークマンの防水防寒手袋のロングタイプを使用(ロングがおすすめです)
まとめ
事前練習と防寒防水対策が重要
豪雪地帯に行くことはないですが
チェーン規制(何を履いていてもチェーンがないと走れない)地域もあるので
どちらにしろ準備、予行練習が必要だと感じました
急な作業になるのでできれば
早めの対策をしておきたいものです
※仕事で急に動かないといけない場合も考えて結局オールシーズンタイヤを買いました